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第2回 苗のお届け

新苗も大苗も春に蕾の付くものはそのままお送りします。 どの品種もつぼみを取る必要はありません。是非、すべて咲かせて楽しんで下さい。



その他、培養土、植え替え用の鉢など。


新苗も大苗も春に蕾の付くものはそのままお送りします。
どの品種もつぼみを取る必要はありません。是非、すべて咲かせて楽しんで下さい。
(梱包の都合上、やむを得ず切り戻す場合がありますので、ご理解ください)

苗が届いたら、枝を折らないようにとりだします。
輸送時のストレスを受けていますから、水をあたえて1~2日、半日陰で苗を環境に慣れさせてあげてください。
葉やシュート(根元から勢いよく伸びてくる若枝)の充実をうながすために、陽のあたるところで管理をします。
陽にあたるのが半日でも十分に生育します。
朝陽があたって、夕陽は早くかげるところで管理するのが理想です。
肥料はあたえてありますから、1ヶ月先まであたえる必要はありません。

一輪にこだわりたい場合は、切り花農家さんや、果樹園農家さんがよく行っている「適芯」、「適蕾」という方法があります。
それぞれの茎の突端についているつぼみだけ残して、あとのつぼみは全部、つぼみがごく小さいうちに摘み取って、残した一つのつぼみにエネルギーを集中させる方法です。
ハイブリットティという四季咲大輪の種類に効果的です。

花の数は少なくなりますが、より大きく咲く傾向があります。
いろいろ試してみるのも面白いです。

ばら苗の管理方法

この記事を書いた人

篠宮バラ園生産スタッフ

篠宮バラ園生産スタッフ

農場のある東久留米市は、武蔵野の自然の風景が残る、清流と湧水のきれいな水の都市です。
自然の恵みに感謝し、元気な苗をお客様にお届けします。

窓際で育てるミニバラ栽培 手のひらサイズのバラを楽しもう 5,478円(税込)〜