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今の時期に行う<テッポウ虫>被害の対処 <11月から12月>

2010.11.18 年数を重ねたバラの株は幹も太くなり沢山の花を咲かせます。
そんな大切なバラの木を台無しにしてしまう害虫がカミキリ虫の幼虫のテッポウムシです。 夏に成虫が幹に産卵し夏から秋にかけて根の中に入り込み、根を食べながら大きく成長していきます。そして最後には大切なバラを枯らしてしまいます。

ほんとうに困ったやつです!

【対処方法として】
この時期に株元に虫が食べた木屑を発見したらテッポウムシが中に居る証拠です。まず虫が食害した穴を探し出します。穴が見つかったら市販の殺虫剤を少し濃い目の濃度に希釈し、スポイトで中に注入します。最後に穴に栓をしておきます。これで大丈夫です!
スタッフの園芸ブログ

この記事を書いた人

篠宮バラ園生産スタッフ

篠宮バラ園生産スタッフ

農場のある東久留米市は、武蔵野の自然の風景が残る、清流と湧水のきれいな水の都市です。
自然の恵みに感謝し、元気な苗をお客様にお届けします。

窓際で育てるミニバラ栽培 手のひらサイズのバラを楽しもう 5,478円(税込)〜