バラの押し花 pressed flowers

押し花イメージ

あるお客様がこうおっしゃっていました。
「咲いた後のバラの花びらを缶に入れて楽しんでるんです。そのまま捨てるのがなんだか寂しくて…」
もちろん命ある植物ですから、咲ききってその役目を終えた花たちは散っていきます。しかしその役目を終えたはずの花びらや枝葉も、大切に手をかければまた違った形で新しい姿に生まれ変わります。

こちらでは、バラを使用した様々な押し花アートをご紹介します。

【押し花額について】
★ガラスの額は特殊な密閉技術を用いるので、直射日光にさらさなければ半永久的にきれいな色のまま。
★着色していない自然の色味の押し花です。
★一つひとつプロが手作りをしているので、世界に1つだけの作品です。
★額作品を飾るとお部屋が華やぎます。気分や季節に合わせて額を変更するのも楽しいです。

※押し花額は、押し花サロンスイートアリッサムより発送いたします。

【ポストカードについて】
篠宮バラ園より発送いたします。

制作 押し花作家 稲葉桂子氏 
(押し花サロン スイートアリッサム主幹)

稲葉先生
「押し花に魅せられて20年、
お花を育てて楽しみ、押し花にして楽しみ、作品にして楽しみ、そして飾って楽しんでおります。」

【受賞歴】
2011年 第8回 押し花絵画 創造展 特選
2012年 第39回 日象展 佳作
2015年 第42回 日象展 環境大臣賞
2017年 押し花コンテスト2017 優秀賞
2018年 第8回 押し花NIPPON大賞 佳作
その他コンクール入選多数、押し花専門誌の巻頭を何度も担当

【経歴】
2002年日本ヴォーグ社「ふしぎな花倶楽部」押し花インストラクター取得
同年「押し花サロン*スイートアリッサム」を立ち上げる。
教室運営と並行し、小学校や高齢者施設での押し花レッスンのボランティアにも長年携わる。