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マチルダの育て方

初心者にオススメしたい理由や魅力

薄桃色の覆輪状の丸弁平咲き、外弁の縁からゆるくウエーブがかかります。
開花後に、やや退色し白に近い色になり、秋は春よりも濃く、全体が桃色に染まるなどして、色の変化を楽しめる品種です。 花付きが良く、満開になると株全体が花で覆われ、樹形は半横張でまとまり良く育ち、耐寒、耐病性があり育てやすいため、初心者にもおすすめしたい品種です。

鉢栽培がおすすめですか?

樹形は半横張でまとまり良く育つので鉢栽培に適しています。



剪定で気をつけること

鉢栽培、路地栽培いずれにしてもバランスが大切です。
株に合った鉢サイズ、鉢に合った剪定をします、アイスバーグの育て方の「剪定で注意すること」を 参照してください。



花の色について

バラの花色についてお話します。
花色には様々な要因によって変化しますが、一番大きな要因は太陽光です。 紫外線などの影響により花弁の色素が変化し、晴天の日が続くと、その品質の花色をより強く現します。 チャールストン、ダブルデライトなどの品種が代表するように、咲き始めと開花後では花色が別物に変化します。

秋のバラは引き立つと良く言われるのも納得です。
マチルダも、ピンクの覆輪の濃淡の出方により艶やかさが異なり、曇り空が続くと白っぽい色合いになります。 肥料や個体差の影響は多少あるかもしれません。




品種ごとの育て方

この記事を書いた人

篠宮バラ園 園主

篠宮バラ園 園主

「毎日がバラとのお付き合い」
20歳のころから50年近くバラとともに生活しています。いまだにバラの気持ちを理解しきれていません。

「気まぐれで気位の高い姫と、これからも…」
園主のひとり言でした。

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