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10.09 ばらの接木を行いました。

9月中旬から、接ぎ木を行っています。

きゅうりがカボチャの根っこで作られているように、バラもノイバラの根っこで作っています。
いい穂木を選別して用いて、根がもっている長所と組み合わせることによって、健康なバラに育ちます。

今年、3月に種をまいてから順調に育ったノイバラに接ぐことができました。

こちらの芽接ぎ苗は、2018年春にお届けさせていただく新苗として、11月3日(金)より、予約受付をさせていただきます。

種まき

接木で用いる穂木は、四季咲きでは、花が咲き終わりにかかるくらいのものが最も適しています。

農場と温室の様子

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篠宮バラ園生産スタッフ

篠宮バラ園生産スタッフ

農場のある東久留米市は、武蔵野の自然の風景が残る、清流と湧水のきれいな水の都市です。
自然の恵みに感謝し、元気な苗をお客様にお届けします。

窓際で育てるミニバラ栽培 手のひらサイズのバラを楽しもう 5,478円(税込)〜