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来年の台木となる野ばらの種の選別作業

バラの種をご覧になったことはありますか?
秋にノイバラの実を収穫し、その中から充実した種だけ選別していくのですが、今日はその過程をお伝えします。 ↑昨年の12月に採取した種を乾燥しないように保存しておいた状態。
年が明けて3月、種の選別作業を行います。

↑体重を利用して実を押し潰していきます、一つの実に7粒ぐらいの種が入っていますが、体重ぐらいの重さではびくともしません。

↑表皮が潰れ実の原型をとどめ無いような状態です。

↑これを、バラの種より少し大きめのフルイに入れ、水を張った桶の中で、軽く手を回します。同時にフルイを揺すると、種と皮とを分ける事が出来ます。

↑大体の種は選別はできますが、より充実した種を丁寧に選別するために、何度も水替えを繰り返します。 実がしっかり入った種は重く底にたまり、軽い表皮は水面に浮くので、これを利用します。

↑それでも、まだ表皮が残っています、もう少し繰り返します。

↑この位に選別できれば十分です。

↑充分に選別した種を一粒を潰すと、ご覧のように充実した実(白い部分)が入っています。 選別が終わった種は撒きやすい様に乾燥して3月、圃場にて発芽させます。

バラ作りの第一歩がここから始まります。


農場と温室の様子

この記事を書いた人

篠宮バラ園 園主

篠宮バラ園 園主

「毎日がバラとのお付き合い」
20歳のころから50年近くバラとともに生活しています。いまだにバラの気持ちを理解しきれていません。

「気まぐれで気位の高い姫と、これからも…」
園主のひとり言でした。

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