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ばらの葉の黄変、原因は様々です。

Q:バラの葉が黄色くなりました。どうしたらよいでしょうか?


A.様々な原因が考えられますので一概には言えません。

広く植物について考えた時、繁殖、成長、枯れる、のサイクルの中で、その個体が今どの様な状態にあるかは、バラ自体が見た目と形として表してくれています。
元気が良い株、そうでない株、よわよわしい株、今にも枯れそうな株など、その状況を的確に判断して、適切な処置をしてあげる事が大切になってきます。

少しの黄変でしたら、生理現象ですので問題ないかと思います。

バラには頂芽優勢(ちょうがゆうせい)という性質がありますから、梢(こずえ)の方に優先的に栄養が送られて、その生長点でホルモンや細胞がたくさん作られます。
最初にできた下葉(かつての梢)は、光合成の効率がわるくなってしまいますから、老化してしまい一番始めに弱くなりがちです。


しかし、あまり黄色い葉っぱの枚数が多いと、問題がでてきます。
黒点病などの病気ではない場合、だいたいそのような時は、根に問題があります。

もしかしたら、水やりが足りていないのかもしれません。
逆に、水が多いのかもしれません。
もしかしたら、葉のボリュームに対して、根のボリュームが少ないのかもしれません
もしかしたら、コガネムシの幼虫が土の中にいるかもしれません。
土の中の排水性、通気性が悪く根が呼吸できていないのかもしれません。
肥料の過不足が影響しているのかもしれません。
夏バテをしているのかもしれません。
夏の高温期の薬剤散布による薬害の症状かもしれません。
(真夏の高温、乾燥期は遮光などの対策も必要です。)



人が不快な環境はバラにとてもストレスです。
バラの立場に立って工夫してあげて下さい。


あらためて、動画でも解説いたしましたので、ご参照くださいませ。


00:00はじめに
00:42問題のないケース
02:16水不足
02:37水が多くて根腐れ
02:50生理現象、四季咲き大苗、枝の更新
06:12ハダニ
08:20見極め方は?

ハダニ対策の話
https://youtu.be/5TW5_zHmUy8
ばらの育てかたで、よくある質問。

この記事を書いた人

篠宮バラ園 園主

篠宮バラ園 園主

「毎日がバラとのお付き合い」
20歳のころから50年近くバラとともに生活しています。いまだにバラの気持ちを理解しきれていません。

「気まぐれで気位の高い姫と、これからも…」
園主のひとり言でした。

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