11月30日(日)、「つるバラ入門講座」を開催いたしました。
つるバラをこれから育てたいけど、初めてなので基本的な事から教わりたい。
少人数のつるバラ講座はハードルが高そう…と思っていらっしゃる方向けに、園内のつるバラを園主が実際に誘引・剪定する様子を見ていただき、つるバラの管理の全体像を掴んでいただく講座です。
当日の様子をお写真でご紹介させていただきます。

まずは温室のまわりのつるバラのご説明からスタートしました。しなやかなフランソワジュランビルや、定番のピエールドゥロンサール。

大輪系のつるティファニー。

バラの小径の入り口、小中輪のさくらいばらのアーチ。

とても丈夫ですっと伸びるスカーレットクイーンエリザベス。
「つるバラ」と一口に言っても、小輪から大輪、枝がしなやかなものからがっしりしたものまで、様々なタイプがあります。花がない時期だからこそ、その木の性質の違いがよくわかります。
ざっくりお話したあとは、園主が剪定と誘引の実演をいたしました。

切るべき枝、残す枝、誘引の際の枝の持って行き方、どこへ持って行くかなどなど。

また、オベリスクの誘引もご覧いただきました。
まずは、2年生で、初めて伸びた枝。春に購入した2年生大苗が、その冬までに伸びた状態と考えていただければわかりやすいでしょうか。

次はもう一回り大きいもの。この株は、前年に一度誘引したものを、翌春のために再度きれいに誘引しなおしました(3年生)。

左が2年生苗のエクセルサ
右が3年生苗のエクセルサ
左の苗が1年経ったら右のようになるという事ですね。
そして最後は温室で皆さまからのご質問にお答えしました。
つるバラとのお付き合いのイメージが湧いたでしょうか。
★ご参加いただいたお客様の声★
「つるばらの剪定を見られて良かった」
「バラ園の講座は初めてだったので、とても勉強になりました。説明しながらの実技は、見ていて分かりやすかったです。疑問に思っていた事も、聞く前からお話されていたので、とても良かったです」
「考えるより思いきりが大事なんだな、と感じました。参考になりました。好きなようにバラを楽しもうと思います」
「園主の自由自在で自然な実演と、園内の多くの株のお手入れが素晴らしいものでした。つるバラの仕立ての原則的な考え方がよく分かりました。勇気が出ました!」
「とても勉強になりました。帰宅したら早速誘引してみたいと思います」
「わかりやすい説明でためになりました」
「つるバラの誘引の仕方が参考になりました。自宅のバラは下が寂しくなりがちなので、下向きに留めて、来春はきれいに咲かせてみようと思いました」
「つるバラの基本を知る事が出来て良かった。迷いなく枝を切れるようになるには、相当な経験が必要だろうと少し気が遠くなってしまった」
「枝を下に持っていく事に驚きました。とても分かりやすくて良かったです。枝を切るとき、迷って選ぶのが大変でした。パッパパッパと切っているのがすごく参考になりました」
「不要な枝を切るのが参考になりました。誘引の枝の方向がよく分かった」
今回の講座でも、参考になったとのお声を沢山いただきました。
これからも皆様のご要望にお応えできるような講座を企画していきたいと思います。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!