【7号鉢2年生苗】ウィリアム アンド キャサリン
次回販売は25年春苗の予定
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ウィリアム アンド キャサリン の詳細
典型的なシャローカップ咲きで、たくさんの花びらが重なるオールドローズの特長を引き継いだ、とびきり美しいバラです。ぞれぞれの花の中心には、小さめの花びらが内側に巻き込まれたようなボタン・アイがあります。全体的な印象は白いバラですが、やわらかなクリーミーアプリコット色から純白へと変化します。やがて花びらは美しく散っていきます。これは白いバラにとって大切な性質と言えるでしょう。
病気になりにくく、比較的まっすぐに伸びてよく茂ります。純粋なミルラ香で強さは中香です。
ロンドンのウェストミンスター・アビーで行われた、ウィリアム王子とキャサリン王妃のロイヤル・ウェディング皇室結婚式をお祝いして、この名前が付けられました。
《※農林水産省 登録品種》
品種名 | ウィリアム アンド キャサリン |
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英語名 | William and Catherine |
品種登録名称 | Ausrapper |
系統 | シュラブ S |
作出年/国 | 2011年/イギリス |
作出者 | デビッド オースチン(イングリッシュローズ) |
香り | 中香 |
開花習性 | 非常に返り咲く |
花形 | シャローカップ咲き |
樹高×幅 | 1.25×1m |