ペーター ロセガーの詳細

20世紀のはじめにドイツで作出されたピンクのつるバラ。
白いつぼみが開くにつれ、コーラルがかったピンクのカップ咲きからロゼット咲きに開いていきます。葉脈のくっきりした深い緑の葉も特徴的です。真っ直ぐに立ち上がるように伸びますので、壁面や大きなアーチにも向いています。
ペーター ロセガー（1843-1918）はオーストリアの山岳地域に生まれ、地域に根ざし、多くの作品を残した詩人、作家。３度のノーべル文学賞候補にもなったほど認められた作家でした。
Geheimrat Dr. Mittweg × Tip-Top

園主より
「私これが好きなんですよ。咲き分けするみたいでいろんな色が咲き始めと咲き終わりで変化します。これ、可愛いですよ。ぱーっと咲いたらね。これも棘が少なめで枝が細くて柔らかいですよね。だから仕立てやすいですよね。こういうのが良いんですよ、初心者の方には。育てやすくてね。」