セバスチャン クナイプの詳細

花色は中心がごく淡い桃色の白い丸弁ロゼット咲きで、とても美しく優雅です。甘く爽やかなスパイス（ミルラ）の芳香があり、花形と相まってクラシカルな雰囲気をもっています。葉は深い緑の照り葉でトゲは多め。長いステムの先に数輪の房咲きになります。生育旺盛で、大きな株になると花付きがとてもよく、また返り咲きもします。広い面積を覆うつるバラとしても利用できますし、切り詰めてブッシュとすることもできます。
ドイツで自然療法を提唱したセバスチャン・クナイプ神父の名を冠したバラです。