オリジナル培養土「Rose Soil」詳細

長年の経験を元にブレンドした、バラ培養土。
より高品質で安定した土づくりを目指し、専門の培養土メーカーにブレンドを委託しました。
良質な赤玉土、赤土を主原料とし、水はけと水持ちという相反する条件を高次元でバランスさせるため、40年のノウハウを凝縮しております。 高品質な赤土を配合し、真夏の酷暑でも生育によどみの少ない培養土に仕上げました。
「ガーデンの土とどのように調和できるか、できる限り異質なもの、人工的な資材は使いたくない。」そんな思いから　「Rose Soil」を開発しました。完全に土に還り、ガーデンを有機的に保ちます。
元肥をバランスよく配合してありますので、そのまま植え付けるだけで、バラをきれいに咲かせることができます。

内容量：18リットル（新苗を7号鉢に鉢増しした場合、約5～6鉢分です）
主要構成：赤玉土（中粒・小粒）、赤土（振い通し）、鹿沼土、腐葉土、牛糞堆肥、もみがら燻炭、やしがらピート、ほか。
肥料成分：過リン酸石灰２g/Ｌ、苦土重焼燐1g/Ｌ、マグァンプⅡ-MS2g/Ｌ

※段ボール1箱に培養土が2袋入ります。
1箱につき送料990円となります。




【動画の内容を要約】
00:20培養土はどんな方におすすめ？
　→鉢栽培の方

02:21堆肥や肥料は混ぜた方が良いの？
　→混ぜなくて良いです。すでに調合されています。

05:00野菜や他の花にも使える？
　→使えますがもったいないと思います。

05:51鉢の植え替えは毎年しないとダメ？
　→春に元気な花を咲かせるためには毎年行いましょう。

07:07植え替えの時期は冬？
　→心臓に当たる根を触るので休眠期の冬しかできません。

07:41もし冬の植え替えを忘れてしまって春になったら？
　→鉢増しをするか、同じ鉢を使用するなら1年待ちましょう。

08:32鉢底石は必要？
　 　→どちらでも良いです。お使いの鉢の形状によります。

10:28余った培養土の保管方法は？
　→雨ざらしは防いでください。物置に入れたり日よけ雨除けのカバーをしてください。

11:57培養土に苔が生えてきました
　→熟成しているので問題ありません。

13:00世の中には様々な培養土があるけど、値段によって効果が違うの？
　→ぜひ動画をご覧ください♪

▼土についての園主の考えです。
どの土を使用しても良いですがご自身のお世話のスタイルに合った土を選びましょう。


▼「培養土を使って地植えする方法を知りたい」というお声がありましたので、撮影しました！