2025年秋。ただいまの篠宮バラ園は芽接ぎ作業まっただなか。長かった暑い日々も徐々に終わり、心地よい日が増えてきました。そんなタイミングで次の春のための苗生産をしています。

今行っているのは、接ぎ木の一種の「芽接ぎ」。台木に、各品種の「芽」を入れていきます。
篠宮バラ園では、台木を種から自家製生産をしています(パテント品種を除く)。
冬に園内で採取したノイバラの種を3月の畑に直播きをし、夏のはじめにはある程度間引きします。夏にぐんぐんと成長し暑さがひと段落した秋。背丈1~1.5m前後の立派な台木が出来上がります。(春にまいた種が、ひと夏でこんなに大きくなるのですから、ノイバラの生命力はすごいですね)
そしてその台木の地際に各品種の芽を接いで、次の春にお客様にお届けする新苗を作ります。
地面にはいつくばって行う、地道で細かな作業です。
今回の動画は、その作業の様子を見ていただきながら、園主が今年の出来、猛暑の影響などをゆるくお話しています。
ぜひご覧くださいませ♪