昨年自分で接ぎ木をしましたが、全部失敗でした。
書籍を見ると、しっかりとしたナイフを使っている本もあれば、カッターでも良いと書かれているものもあります。身近にあるカッターでOKならカッターで済ませたい気持ちもあります。
ですがやはり、専用のナイフが必要なら、おすすめを教えてほしいです。」
植物の繁殖技術の接ぎ木には様々な方法があります。
果菜類の接ぎ木、花木類の接ぎ木、用途によって様々な道具があります。例えばカッターナイフ、小刀、切り出しナイフ、等々。
どのナイフでも芽接ぎが出来ないことはないのですが、その中で、バラの接ぎ木に適した作業性を考慮したときに、利便性と使いやすさを考え、私は切り出しナイフを愛用しています。
芽接ぎは、表皮を剥ぐという独特の作業がありますので、先端を少し落とす加工をしています。
たしかに、農家での生産の現場とは違い、ご家庭で楽しまれる分にはカッターでも可能です。ただ、表皮を剥ぐ際に、薄いカッターでは少し頼りないかもしれません。
ナイフは、一丁あれば一生持ちますので良いものを持ちたいですね!
同時に、良い刃物も手入れが出来ないと持ち味を発揮できません。砥石で上手に研げる様になるには熟練がいります。作業後には研ぎ、長期間使用しないときはオイルを塗り保管します。
私は新潟の刀鍛冶職人の物を愛用しています。