ストロベリーアイスは1975年、フランス・デルバール作出のバラです。 フロリバンダローズ(FL)で四季咲き、強健で耐病性に優れ丈夫で育てやすい品種です。 葉も濃緑の照葉で美しく、花も名前の通り苺氷をイメージさせる様に、白地のウエーブの入った花びらの縁の方が濃いピンクに染まり愛らしい、ラブリーな花を咲かせてくれます。
大変丈夫な品種です。
ほとんど欠点はありませんが、しいて挙げるとすれば、ややウドンコ病に弱いくらいですが、他のバラと同じように予防すれば問題ありません。
樹勢は強い横張り性で鉢植えや花壇に最適ですが、露地植えなどで株に勢いがつくと長いベイサルシュウトを出すことが有ります。これを上手に利用してフェンスなどに誘引してあげると(四季咲き)のつるバラの様な扱いをすることが出来ます。
枝は横張りで、ステム(枝の長さ)も短いので強い剪定は控えた方がいいかもしれません。
強いです。(もちろん、完全日陰では育ちません)
鉢栽培がお勧めですが、花壇、元気に育てれば四季咲きのつるバラの様な取扱いも出来るオールマイティーな品種です。
一般的な病害虫の薬剤散布で十分です。
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花弁の桃色の覆輪は季節により濃淡が変化し秋の色合いは見事です。 開花後は、結実しやすいので花殻は丁寧に摘み取ります。
同じ(切る)でも意味あいが違ってきます。
「花柄摘み」とは、開花後、そのままにして置くと結実し、実の方に栄養を取られて株の成長にマイナスになるために花柄だけを切る作業を言います。主に春のツルばらの開花後の処理などを指します。
「剪定」とは、バラ全体の枝振りを考慮して枝を切る事を言います。
四季咲きの開花後の剪定、また、ツルばらなども含め、全てのバラの<春の開花>に向けての(2月)の本剪定は大事な作業となります。