1月から2月にかけて、篠宮バラ園では新苗の鉢上げ作業を行っています。
種からつくったノイバラの台木に、秋にはそれぞれの品種の
芽をつぎ、しっかり活着した苗を冬に一個一個、ポットに入れていきます。
土もこだわって配合されています。
ポットにあげられた直後はこのような感じですが、やがて時間が経つと、にょきっと芽が出てきます。
とっても可愛らしいです。
篠宮バラ園がある東京の東久留米市も今夜は雪が降る予報です。寒さよけをして備えます。あたたかくなったころ、ぐんと成長した新苗をお客様にお届けする日が楽しみです♪