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ギスレーヌ ドゥ フェリゴンドの育て方

魅力について

優しいオレンジ色からオフホワイトに変化し、素朴で優雅な雰囲気を醸し出し暖かな色彩が魅力です。 大変、強健で伸長力旺盛な品種です。トゲも少ないうえ、葉脈のはっきりした光沢のある葉も大変美しく、花は中輪の房咲きで、満開の時はそれはもう見事の一言に尽きます。


どんな庭や環境で育てると、ギスレーヌドゥフェリゴンドの特性を生かせますか?

系統はランブラーローズの仲間ですので、大きなフェンスや壁面など様々な構築物の誘引に適しています。枝は3m以上にもなりますが、トゲが少なくしなやかで扱いやすいです。


ローズヒップはつきますか?

ノイバラの血を色濃く残していますので、実も沢山付けます。


半日陰でも育つのでしょうか?

ランブラー系はとにかく丈夫ですので、半日陰を問わず北側でも広い空間があれば問題ありません。 植えた所が北側でも、長く伸びた枝葉が陽に当たるように誘引してあげれば問題ないのです。


気を付けること

壁面やアーチなど、大きく育ったバラの手入れは危険ですので、専門家にお願いすることをお勧めします。 また、一度植えてしまうと移動は困難となりますので、将来設計を考慮して植え付けて下さい。



↓2022年5月の大苗の様子です。

品種ごとの育て方

この記事を書いた人

篠宮バラ園 園主

篠宮バラ園 園主

「毎日がバラとのお付き合い」
20歳のころから50年近くバラとともに生活しています。いまだにバラの気持ちを理解しきれていません。

「気まぐれで気位の高い姫と、これからも…」
園主のひとり言でした。

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